東京での賃貸オフィスを探す上で重要な内覧

  東京で賃貸オフィスを借りる際、レイアウトが思っていたものと違ったり後で使い勝手が悪かったと判明しないように一度は内覧を行っておくことをおすすめします。

まずは最寄りの交通機関から歩いてみて、問題点がないかを洗い出します。その際、周辺施設も確認してランチに通えるお店や、足りなくなった事務用品を買い出しに行けるようなコンビニが近くにあるかも確かめてみると良いでしょう。

東京で賃貸オフィスの内覧を行う際、次にビル入口周りやエントランス、テナント表示版をチェックします。入り口はその会社の顔にもなりますのでこまめな修繕や定期的な清掃が入っていると来客にも好印象を与えられます。そしてテナント表示版は必ず確認して複数階をまたいで入居しているテナントはないか、どんな業種のテナントが入っているかを確認します。テナントの業種によっては不特定多数のお客さんが利用する場合がありますし、階をまたいでテナントが入っている場合にはテナント内での移動にもエレベーターを使用する場合がありますのでエレベーターが込み合う場合があります。

そしていよいよオフィスの内覧へと移ります。内覧を行うスタッフに女性を加えておくと、トイレや洗面台の使い勝手など男性では気づきにくい部分も気付く事があります。そして実際に間取りを考えてオフィス内部を見るわけですが、そのときに気をつけるのが照明や空調の位置です。レイアウトを行う際に空調や照明を移動させる場合にはかなりの費用がかかりますので、仕切りごとに照明と空調が配置されているのが理想です。

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